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インド研修記 Role of NGOs in International Development その10 

本日、天気晴朗ナレドモ浪高シ・・・



今日、5月27日(・・・って時計見たらもう昨日だ・・)は、日露戦争の日本海海戦の日です。^^

101年前、日本の命運をかけてロシア、バルチック艦隊との海戦に向けて、秋山真之中将が電報で送ったのが、「本日、天気晴朗ナレドモ浪高シ」の一文ですね。


個人的には5月27日は祝日でもいいと思うんですけどね・・




さて、研修記はまだまだ続いていましたが、今日はインドの記憶を又蘇らせることしてきました。


同級生が現在、MSSRFの日本支部でインターンしているんですが、

MSSRFが、麻布にある某インターナショナルスクールのイベントで、ブースを出し、MicroCreditBank事業のPRと寄付を集める・・


という、イベントでブースを任されてしまったらしいので、彼のサポートに向かうことに。


さほど忙しくも無く、まぁ無難に済ませることが出来ました。^^ 一応、自分で撮った写真見せながら様々のプログラムの説明したりして、それなりに満足してもらえたかと・・


説明に熱帯びてくると、どんどん英語が壊れてく癖は相変わらずでしたが・・^^;



その後は新宿でちょっと就活関連の会社に顔出して、夏物のスーツ購入☆ 


生地薄いのが今あまり無く、一着既に着潰し状態でしたんで・・^^; 


明日も就活、月曜は授業と格闘技、火曜も就活・・・・と相変わらず休みはないですが、

忙しい中でも、インド研修のことが活かせるイベントは出れて良かったと思いました。


自分自身、国際協力における初心に戻れますしね。^^




さて、前置き長くなりましたが、研修記へ・・




4月28日


この日はまず先日訪れたBio Centreに隣接する、Information Centreへ。


このInfoセンターは、MicroCreditBankと共に、今回の研修で学ぶ事業の、主要事業のひとつ、

Village Knowledge Centre事業(以下、VCK)の一環。


このVCK、簡単に言えば、各村に情報を!ってことですね。

最も重要なのは、インターネットネット環境の整備



例えば、農業支援を行うに関しても、ネットでリアルタイムの情報を得ることが出来るかどうかは、生産性の向上、非常事態への対処などにも大きく影響を与えます。


MSSRFでは、様々な企業、又は他のNGOや政府と協力して、VCKの設立、PCの提供、ブロードバンド網の整備、メンテナンス、HUB施設の管理、現地スタッフの育成、コンピューターのトレーニングプログラム・・・などを行っており、

大きな事業となっています。


さらに、子供向けのPC技術を学ぶプログラムや、PC・ネットを通しての教育プログラムなども提供し、


情報の提供+教育支援プログラムとなっています。


施設内では、ビデオチャットを使って近隣の村の子供とコンタクトをとってみたり、↓

P1010172.jpg



農作物に関する資料の閲覧コーナーも見学。 


プログラムやVKC、または農業に関する情報を新聞として、月に二回発行もしている。タミル語なんで読めませんが・・・↓

P1010173.jpg




現在は情報化社会と言われているが、


開発支援においても情報というのは、資金、人材、教育など全てに関わる上で重要


貧困地域は基本的に情報に貧困なことが多いのも事実。

ネットによって、世界中の情報が得られるようになった現在、ネット網を整備して、いち早く貧困地域の人間が最新の情報に触れられることは、開発援助にとって急務かも知れない。




続いて訪れたのが、Aravined Eye Hospitalという巨大な眼科。



眼科というとちょっと違うかも、規模が・・


巨大な目の治療の専門病院といった感じで、モダンで大きな建物だった。

何故に眼科??
 
と思ったが、院長の話とビデオを見せてもらって、納得。

目の病気もインドでは大きな社会問題で、およそ1200万人の人が盲目で、そのうちの8割が、栄養の不足など、予防が出来た人たちだとのこと。


視力が無ければ、働くことも難しく、つまりは単純に1200万人、東京都と同じ人口の労働力と、人生の希望を奪っていることになる。


現在病院では治療の他、眼科検診キャンプとして、機材、無線LANによる病院施設と連携して検診できるシステムを積んだ車で、各村々を回り、予防に努めているとのこと。





続いて、実際のVCKを見るため、近隣の村を訪問。


VCKの外観はこんな感じ。↓

P1010179.jpg



中ではちょうど子供たちがPCで遊んでた。(勉強してた??)↓

P1010177.jpg



壁を見てもらうとわかると思うが、

Training computers donated by friends of MSSRF, JAPAN


コンピューターは日本からの寄付らしく、ここでこの研修始めて「日本からの寄付」を見た。^^;


尚、ここの村は農業ではなく、漁村なため、多少内容が異なり、大きな電光掲示板があり、

海洋情報や、気象情報を提示していた。

当然ながら、漁には正確な、天気、海況の情報が不可欠。そしてもうひとつ、

このような設備があれば、津波の発生時などの情報提供もスムーズになる。




この後、実際津波の被害にあった村を訪れるのだが、翌日も続けて津波被害のあった村を訪ねたので、まとめて書くことにします。

続く・・


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[2006/05/28 00:48] 未分類 | TB(0) | CM(6)



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