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インド研修記 Role of NGOs in International Development その11 

お久しぶりの更新になってしまいました。最近筋肉痛取れる暇も無いRayです。こんばんは。^^;


え~、相変わらず、忙しくなってきたクラスと就活に相殺されてます。^^;


ってか、理論的に日常的にクラスあって、エッセイだなプレゼンだのこなしながら、日常的な課題もやった上で就活・・・









って、無理じゃね??

って、最近ようやく気が付き始めましたね。^^; 



日々蓄積されるストレスから逃避するかの如く、トレーニングはハードになっていきます。もはや麻薬。^^;



お陰さまで体だけはやたらと立派になりました。^^ 




今日も研修記にいきたいと思いますが、

インドから帰っていてまだ約ひと月、何か既に、遠い昔の眩しい記憶になりつつあります。^^;


そう考えると、自分自身、現地で見てきたこと、感じたこと、そして誓ったこと、

全てを忘れないようにするためにも、書くことは重要ですね。


特に就活中の今、この経験をどう自分のキャリアに取り入れていくか、初心忘れずに頑張るためにも、気が付いた時には、ノートとか写真とか見返さないと・・・・






4月29日




いよいよプログラムも後半に差し掛かってくる時期。


この頃までにはみんな一度は体調も崩し、ようやく体も暑さに順応して来た頃か?


朝、ホテルのレストランでチーズサンドウィッチを食べて、9時ごろに出発。



この日は、Samiyapettaiという、津波の被害を受けた村を視察。


まずは、現地の人とのミーティングと言うことで、村にあるヒンズー寺院へ。


村人が沢山集まっていました。↓

P1010203.jpg



自分らは、村のPanchayat、直訳すると、評議会とかそんな感じですが、様は村議会とか長老会のような感じ、のメンバーとミーティング。


P1010204.jpg



まずは津波の被害について聞いてみると、24人の村民が無くなったよう。


さほど人口が多いようにも見えなかったので、当然村としては一大事だったと想像できる。


次にNGOの支援について聞いたが、

ここでも被災者用の住宅の数が足らないという、前の村と同じ、問題があったようだ。


NGOとしても限られた予算で、いくつかの村、地域を担当するわけで、予算的、人員的にも、全被災者分の住宅を建てることは恐らく不可能だろう。


と、なると、被害の程度に応じて、村を選別して、そのNGOが出来る問題に取り組むべきなのか。


しかし、そうなると、支援を全く受けられない村が出た場合は??


と、一口に災害支援と言っても、その難しさが浮き彫りになる。




また漁業に依存しているため、舟の被害も深刻で、漁ができないと、即ち、現金収入がない、という事態になる。

漁業以外の農産物、もしくは海岸近くで育てられる海産物の支援の必要性を感じた。



ちなみにMSSRFでは、漁業への過度の依存をさけるため、


女性に対する、クラフトアートの技術支援や、ヤシの栽培、また海藻やカキの養殖などの指導、支援を行っている。



また、他に災害支援の難しさを感じたのは、


当然、舟や漁業用の網も、各NGOで支援し、提供したのだが、


網のクオリティーまでは分らなかったらしく、使えないという問題があったようだ。


つまり、トビウオ獲るときと、バラクーダ獲るのでは同じ網が使えるはずがなく、

各NGOに漁業用の網の詳しい種類まで精通している人材いなかった、もしくは、

そこまで密なコミュニケーションが取れなかったというのが原因だろう。



現地のNGOが行っても、このような、コミュニケーション不足もしくは、ニーズの把握、リサーチ不足が生まれることがあるわけで、


災害支援も含めた、いわゆる、国際協力が現地のニーズに基づいて行わなければ、効果的な支援にはならないと言えるだろう。


少なくとも、外国の政府がその使用用途を決め、支援したところで、末端のローカルコミュニティまで、有効的な支援が届くかは、疑わしい



日本も、津波に関しては相当な額を支援したが、残念ながら、インドにおける津波被害を見た中で、「JAPAN」という言葉を聞くことはなかった。




ただ、日本政府をそっくり非難している訳ではない。



政府にせよ、企業にせよ、もっと密に現地のNGOと日常的、かつ定期的にコミュニケーションを取れば

金額が大きいだけに効果もあがるだろう。


そのためにも、政府、民間企業共に、現地と密なコミュニケーションを取り、現地のニーズと提供者側の利益との一致を目指すことに特化した人材の育成は急務であろう



特に、海外で事情展開する企業なら、現地の発展に寄与し、貢献することは企業利益に直結することにもなる。


加えて、支援物資に大きなロゴを付けたりすれば、そのままPRにもなるし、災害支援の場合には、テレビを通じて放送される可能性もあるなど、

ビジネスと支援・貢献を一致させる方法は沢山あるはずだ。




若干話しは反れたが、今度は向こうからの質問。



ウケたのは、


「お前ら本当に日本の学生?」という質問。



「?」と思っていたら、


確かにこの時Panchayat方々と話していたのは、


ダミオン(元ジャマイカ人のアメリカ人)、トニー(アメリカ人)、ジョナサン(アメリカ人)、ニコル(アメリカ人)、ジェニファー(日本とアメリカのミックス)で、俺と。



たしかに「日本からきた学生です」って言われたら混乱するわな。^^;


んな訳でまずはテンプル大の説明に追われた。^^;




その後は、津波の被害があった村だけに、たった一人の日本代表、自分に質問が集中




日本での地震や津波の頻度、また地震、津波の警報、予報システムのこと、堤防の整備から、沖縄に住んでた経験も生かし、島国であるがゆえに、津波の前兆や予兆などが代々語り継がれる地域もある・・・などなど、


地震大国、災害大国煮日本における、意識、予防策などを説明した上で、

奥尻島地震の津波被害の例をあげて、完全に被害を防ぐことの難しさと、

それゆえに、海辺で暮らす人間、ひとりひとりに津波や地震の特性、特徴を教育することの重要性を、現地の方々のみならず、現地スタッフにもかなり熱く語った。



ミーティングのあとは、現地のスタッフと、災害のこと、また国際支援、NGOの活動の現状などについて、じっくり意見交換をし、


この日はかなり深く現地の方々とコミュニケーションが取れ、自分が日本人として学んでいた、経験知識を少なからずとも、現地に伝えることが出来たことを、自分自身に有意義だった



今回の研修では、視察、見学、見ることがメインで特に現地の役に立つことは出来ないと思っていだだけに、

「話しを聞けて良かった」と言ってもらえたことは収穫だった。



自分の燃えてくるとドンドン暴走する英語を必死にタミル語に訳してくれた通訳の方にも感謝。^^;




ミーティングの後は、海岸に行ってみた。

↓恐ろしい津波の被害があったとは思えない海岸線。

P1010206.jpg




↓しかし例によって暑い!犬も避難。


P1010209.jpg




↓ジャマイカ出身もバテる暑さ。やたらとカッコよく映ったダミオンです。^^ 



P1010214.jpg





↓色々意見交換した現地人スタッフの方と。

P1010218.jpg






さて、この日、フィールドワークの後は例によって暑さでバテバテで早く寝ようと思っていたが、

シーフードレストランに行くことに。



現地のスタッフがオススメしてくれただけに、美味い。^^


↓レストランにて。トニー至福の瞬間。幸せそうな顔してますな。^^;


P1010221.jpg


左から、アユミ、トニー、リエコ、キャサリン、テイラー。







最後はおまけ。完全に目が据わった酔っ払いコンビ。

↓Rayとジョナサンです。^^;

P1010222.jpg

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[2006/06/06 02:41] 未分類 | TB(0) | CM(9)

どうもこんにちは。もしよろしければ明日、グラップリングの練習のほうにお邪魔させていただこうかと思います。とりあえずグローブやらなんやらその辺は持っていくんでよろしくお願いします!
[2006/06/06 07:56] Y [ 編集 ]

>Yさん
返事遅れてすみません。 明日の練習、就活のスケジュールと課題提出が重なってしまっているので、僕と合方共に参加出来ないので、中止になりました。
先ほど、二人で協議した結果、金曜は通常通り、5時くらいから行いますので、ご都合が合えば金曜日にお願いします。
尚、夏セメ中は、クラスのスケジュールと、就活のスケジュールによって、練習日がかなり不確定になると思いますので、予めご了承下さい。
度々の変更で申し訳ありませんでした。
[2006/06/06 19:54] Ray [ 編集 ]

お返事どうもありがとうございます。こっちはそれほど忙しくもしていませんので全く構いません。それでは金曜日に。
[2006/06/07 06:03] Y [ 編集 ]

>Yさん
明日、予定通りグラップリングの練習行います。^^ 206の部屋で五時過ぎ辺りからやっているかと。もし鍵かかっていたら、着替え中とかなのでノックしてみてください。 自分が若干体調不良なので、軽めにグラップリングをライトスパー中心に行う予定です。^^
[2006/06/08 23:50] Ray [ 編集 ]

おお、地震について熱く語ったんですね。確かに
こと地震に関して日本人は長い付き合いをして
いますから、色々と伝えられる事はありますね。
Rayさんも日本代表としての務めを果たされたん
じゃないでしょうか。

あとダミオンのこだわりを感じさせる髭と、
トニーのエロそうな眼が印象に残りました。
[2006/06/09 08:53] ガチャピン [ 編集 ]

>ガチャピンさん
今回、現地の人に何か提供できること、役立つことは無いだろうなぁ・・・と思っていましたが、津波の被害があった村にも行くと聞いて、多少なりとも日本の災害や対策についておさらいしておいたのが役に立ちました。^^ それなりに喜んでもらえたようで、僕的には嬉しい誤算でした。^^ 

ダミオンは、一緒の部屋だった時もシャワー長げぇなぁ・・・と呆れてたら、延々とひげの手入れしてましたよ。^^;
えぇ~っと、トニーは見てのとおりです。はい。^^;
[2006/06/09 23:28] Ray [ 編集 ]

読んでて、援助は金だけでなく効率よく援助するかが大事ですね。
日本はまだまだ『援助下手』ですね。


また、ガチャピンさんのところにコメントができなくなりました。
FC2なんかおかしいなぁ。
[2006/06/14 01:48] ムッシュ3本橋のmaah [ 編集 ]

Rayさんのところは送れたみたいです。

よかったです。
[2006/06/14 01:49] ムッシュ3本橋のmaah [ 編集 ]

>ムッシュさん
お久しぶりです。^^ 微妙に名前が変わってますね。^^ FC2もたまに調子悪いことがあるみたいなので、時間置いて再トライすれば大体は平気だと思います。^^ 
日本は援助下手・・・確かにその通りかも知れません。 現地人に喜んでもらいたいなら、現地の組織と共同で、現地のニーズで、また、本当に「外交戦略としてのみ」ならば、権力がある場所に・・・
どちらを取っても中途半端で・・・^^; 
今後、企業が援助に関わることも増えると思うので、もっと現地と密接に行って欲しいものです。
[2006/06/15 01:39] Ray [ 編集 ]

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