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書籍:「世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す」 

ぶえぇぇぇえっくしょんっ!!








と、またもや見事に風邪を引きましたRayです。日本全国「見た目はタフそうなのに実は虚弱連合」のみなさん、こんばんは。


また暖かくなって花粉の飛ぶ量が増えたのか、

喉から頭まで痛くなって極めて風邪引きやすくなる花粉症体質

の自分にとっては拷問的な季節です。

さっさと春終われ♪




こんな時期は窓締め切って、のんびり読書でも・・

って、ことで久しぶりに書籍紹介☆



最近読んだものの中でも、



最もオススメ



の一冊、


自分にとっては教科書のような存在・・

世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す 世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す
ジョセフ・E. スティグリッツ (2006/11)
徳間書店

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という、本です。



まずタイトルが、


「世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す」


と、やたら長ったらしい上に、流行の「格差」と言う言葉を使いたかったのみえみえの訳題ですが、元は、



Making Globalization Work



グローバリゼーションを機能させちゃうよん♪



と、ごくシンプルなタイトル。



グローバリゼーションを機能させる・・



このトピックは自分が大学勉強している時も、常々考えていたことで、個人的な政治経済の思想も、

かなりこの著書には影響を受けた
・・・といいますか、

この本によって洗練化された


と言っても過言でないことから、


自分にとっては、



バイブル

であり、


教科書



でもある本です。^^


また作者の、

ジョセフ・E. スティグリッツ




氏は、ノーベル経済学賞受賞の経済学者であり、行動する経済学者として、非常に分りやすい持論を展開し、


市場万能主義を鋭く批判した持論を持つ方で、


もともと社会主義的な、左よりの経済思想で、ある程度統制されたグローバリゼーションの必要性



を早い段階から認識していた自分としては、


一流の学者の中でも、この考えに賛同し、比べ物にならないくらい洗練させてした方がいることを知り、強烈に感動した一冊です。^^


この本の主題、そして自分自身が考えていたことは、序章に非常に簡潔にまとめられております。



以下抜粋、


30ページ、


グローバル化が特定の価値を押し付ける手段として利用されてきた、という批判は正しい。しかしグローバル化自体に罪が無いことを。わたしはここで強調しておきたい。 グローバル化を導入したからといて、必ずしも環境が悪化するわけでも、必ず不平等が広がるわけでも、必ず文化の多様性が失われるわけでも、必ず一般市民の福祉を犠牲に企業に利益がはかられるわけでもない・・・・


・・・

適切に管理されたグローバル化は、


途上国と先進国双方に


大きな利益をもたらす



・・・。」




という、文章にこの本の主題がまとめられており、この一文を読んだ時、全身震えるような感動は今でもはっきり覚えています。


まさにこれこそが自分が考えていたこと



しかし、自分の半端な知識と理論では、説得力ある論争が出来るわけもなく、

まして、そのアイデアを世に向かって発信するという段階でもなかったので、

この本に巡りあえたのは大きな財産でした。



ケーススタディーの豊富さ、


十分なデータ、


客観的、かつ主観的信念に基づいた分析




どれをとっても読み応えがあります。^^




グローバル化に反対する人、




グローバル化に賛成する人、






どちらの立場にいる人にも読んでもらいたい一冊です。


不肖Rayが、自信を持ってオススメ致します☆




世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す 世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す
ジョセフ・E. スティグリッツ (2006/11)
徳間書店

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[2007/03/29 00:31] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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