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スポーツネタ:散々騒がれていますが、内藤VS亀 

金曜日で力尽き土日はグロッキーで二週連続で週末潰してるRayです。こんばんは。^^;



普段、7時前にはさっさと帰る男No1の表号を譲っていませんでしたが、先週は何やら色々忙しかった・・。 


思ったように体も動かせずにかな~りフラストレーション溜まる一週間でしたねぇ・・

金曜日には赤坂の街で道に迷いまくって、

20分前に駅ついて、20分遅刻という離れ業やりましたし・・。


徒歩5分の所を40分歩きましたとさ。


赤坂にいたはずなのに、六本木にいるんだもんね。焦ったよ。






さて、先週は、ボクシングで珍しく話題になった世界選手権がありました。

ご存知、



WBC世界フライ級選手権



王者


内藤大助


VS


挑戦者


亀田大毅





まず結論言えば、自分も危惧していましたが、挑戦者が挑戦できるレベルにはいませんでしたね・・。 


話題先行で強引に決まった感があり、タイトルを認めたジム、関係者、ボクシング協会他、煽ったメディア等の責任が大きいかと。


全く勝ち目に無い試合の中で、反則行為に及ぶ・・・という流れは、予想できただけに、色々な教訓を残した試合だったと思います。


現実問題として、

自分のブログでも取り上げた、内藤選手が世界を奪取した試合、

見ている自分が思わず涙した素晴らしい試合でしたが、放送はMXTVのみ視聴率、1・5%

どんなに素晴らしい試合でも見てもらえないと伝わらない・・。


今回の試合は、平均28%ですが、


ボクシングの見て欲しくない部分が全面的に伝わる・・


という何とも皮肉な結果です。


今回の試合でいわゆる、「亀田ブーム」みたいなものは一旦収まる方向に向かうかと思われますが、

結局ボクシング界全体の底上げに何の役に立ったかというと、

う~ん・・・


特に、他の試合の視聴率上がったとか、ボクシング始める人が年々増えてるとかそういうデータ無いですし・・。 

何年か後に、

「アレは一体何だったんだろう?」

で、終わりそう。^^; 


ボクシング界の構造改革はまだまだ前途多難ですね・・。

何より、K-1や総合格闘技の流れに乗り切れていないところが一番勿体無い。


ボクサーがいきなり他の競技に出ても勝てるわけも無いですが、キックの選手も、総合の選手も皆ボクシングを習得するため集中的に練習する

という事実に、ボクシング協会が一番鈍感な気がしますね。 



まぁ構造改革の話しは、小泉さんにまかせる・・・・じゃなくて、別にするとして、気になる試合内容。


内藤の圧勝。


で、良いのですが、

実際、内藤も相当調子は悪かったと見ます。


まず、調整不足


前回、ベルトを奪取したポンサク戦からわずか3ヶ月。 そして、目じりの裂傷でスパーが思うように出来ず、

自信に経験が無いほど連日メディアに追われ、プレッシャーもあり、本調子とは程遠いコンディションであったことは、

1R目から動きの固い大降りが目立ったことからも一目瞭然。

あと、ガードを固めてひたすら突進してくる亀田選手大して、ワン・ツーを中心とした、ストレート系のパンチがあまり出なかったのも印象が良くありませんでしたし、

左手を伸ばしたままにして、距離を取るのは良いのですが、手のひら使って頭を押さえてしまうと、相手のバッティングより先に反則を取られる可能性がありますし、そもそも反則です。 


上記のような点を差し引いても、全体としては、頭をぶつけられ、目をこすられ、投げられ・・の試合展開で、良く戦ったとは思います。

随所で、肩を使ったトリッキーなフェイントを入れる内藤選手らしい動きを見せつつも、最後まで足も止まらなかったのは流石と言えると思います。



さて、問題の調選者、亀田選手ですが、

まず、手数が少なすぎ



反則以前の問題にあれでは挑戦者は勝てないです。


ガードが固いのは良いのですが、


ちょっと読んでいる方も試してもらうと分ると思いますが、



肘が目の位置に来るくらいまで両腕のガードを上げて、

脇を締め、

顎を引き、

背中を丸め、



この状態でパンチが打てますか?

相手がしっかり見えます??



しかしガードを外すと、上半身を振って相手のパンチをかわしたり、前後左右に素早く動いてかわしたり、

ということが出来ないので、

延々とあのスタイルで突進→頭から突撃→投げるOR目玉ごしごし


になるんですよね。^^; 


少なくとも体を振って動き回りながらパンチが打てないと、世界戦どころか、まともなボクシングが出来るレベルではないです。


反則に関しては、投げとバッティングは悪質ではあっても、やる選手は多々いますが、


問題はサミングと組み合った際の股間狙い


サミング(親指部分を目に押し付ける反則)は倒れた際にも狙っていたので、間違いなく確信犯でしょう。

またくっついた状態で、太もも辺りにパンチを打っていましたが、あれもタマ打ち狙いであった可能性が大。 


またこれらの行為が、セコンドからの指示であった場合は前代未聞。


厳しい処分、特に、反則行為の支持を飛ばし、試合前に対戦相手を威嚇した父親の処分はかなり重いものになることが予想されますし、

ジム側の責任も問われることでしょう。 


反則技と言うのは、確信犯で使う場合、2通りのやり方があります。


ひとつは、

反則が見えない。

例えば、

高速でのコンビネーションの中で肘を入れたり(元K-1のアーネスト・ホーストが得意でした)、相手が自然と頭にぶつかるように仕向ける、パンチと頭の振り方の絶妙な間。 パンチで前進し、ポジションを入れ替えるフリをして、軸足だけ残して相手をつまずかせて倒す・・・


などの反則は、反則が取れないほどを云わば、テクニック


もうひとつは、


減点を計算した上での反則。


例えば、
ボディブローをどうしても打ちたいがガードが固いので一発バッティングをあからさまにして、相手の注意を上にひきつける、
接近戦の連打が得意な相手をわざと投げて、距離を取る、

などの行為は、批判され、当然減点もされますが、

ポイントを計算した上で、強引に流れを変えれば勝てる!という核心の中で敢えて行うボクサーは実際にいます。

褒められたものではないですが、勝者が全てを得るボクシングという世界では使う選手も確かにいます。


どちらの場合も、相当経験を積んで、技術が無いと出来ない「技」であり、

負けが明白な試合で、明白な反則を連発・・というのとは、意味が違います。


結局は反則を使える技術、実力も無かったというのが結論なのだと思います。 



重ね重ね残念だったのが、近年で最も注目された世界戦のひとつが、近年で最もツマラン試合だったこと・・。


今後のボクシングに中々明るい光が差しそうも無いです。^^;

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[2007/10/14 22:30] 未分類 | TB(0) | CM(2)

まずレイさんの話の流れが面白すぎです。随分楽しませてもらいました。この試合を見ていた人が見えていなかった細かい所までしっかり説明していて凄いと思う。流石我が師匠!って認められてないね?

この試合は、真剣なタイトル戦というより完全にエンターテインメントとしか言い様がありませんね。視聴率を取れたらそれで良いと言うテレビ局側の意見?は全く尊重されるべきでないと思う。

真面目に練習してる人、真剣な試合がもっと見たい人からすれば、完全にボクシングを侮辱しているとしか思えない内容だったし、自分にとっても全く勉強にならない試合だったので非常に残念です。

しかし、レイさんが述べていた“ボクシングを始める人を増やすための刺激のある試合?”は、若干危険な匂いがするよ。。。余りにもやってる人が増えすぎたら喧嘩した時危なすぎじゃーーん???なんていうくだらない意見を持っている邪鬼でした。
[2007/10/15 04:20] jyaki [ 編集 ]

>jyaki
コメントありがとう☆ まぁ視聴率は大切だけど、目先の視聴率求め過ぎてこうなりました・・って例だわな。^^; もう用済み、元は取ったってとこですかね? 
しかし本当に何も役に立たん試合だったね。内藤のフェイントとかもっと見たかったけど、なんと言っても某挑戦者は前見えてないからフェイントには引っかからないというスゴイオチだった。笑

ボクシング真面目にやってる人は刺激的ナ試合すればリングで発散するから問題ないと思う。あと、ボクサーが路上で戦うと腕折る人が続出します。笑
[2007/10/15 23:25] Ray [ 編集 ]

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