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政治ネタ&書籍紹介: 俺は自由放任主義なんかじゃないでぇ!?Byアダム・スミス 

「人間はひとりではない。けど孤独だ。」Byいちご白書って改めて良い言葉だなぁ~と感じるRayです。こんばんは。^^



今日も明るくネガティブ、元気に病んでます!


まぁ壊れ気味なのは今に始まったことではないので良いとして、


「壊れる」と言えば、


Summer Sonicまであと3日!


楽しみだす。^^




スポーツネタ音楽ネタもやり過ぎ感があるので、久しぶりに真面目なネタ。







アダム・スミス 


でございます。




代表著書に「国富論」、そして、

「神の見えざる手」に代表されるように、市場におけて、何も手を加えなければ需要と供給は、自然と均衡点に向う・・・

と、所謂、「自由放任主義」や「市場万能主義」の原点と言われる解釈を良くされております




が、



この解釈、政治学を先行した自分すらも、そう信じておりましたが、


実際、アダム・スミス著の「国富論」を理解するには、

「国富論」以前に書いた、「道徳感情論」を読み込まないと正しく理解できないち、恥ずかしながら卒業後に知りました。


そして、今日、プレジデントロイターで下記記事を見つけて改めて思い出したのです。

是非ご一読。

アダム・スミス『見えざる手』:現代を読み解く賢智の視点



記事にもあるとおり、


経済学のなかで「見えざる手」ほど一人歩きし、時の為政者によって都合よく使われてきた言葉はないのだ。


というところ。



私利私欲を求め、自由な競争の元に経済活動を行っていれば、万事OK!

と、いう解釈が一般的ですが、


再び記事から引用すると、


『国富論』より17年前に書いた『道徳感情論』で、人間には社会秩序を保つ能力として「他人への思いやり」が存在することを指摘した。心のなかに「公平な観察者」を形成し、その観察者の目を通して他人を害するような行為を差し控えさせる。自分が同じような行為をされたら、どう感じるかを想像し、その是非を判断しているというのだ。



つまりは、


人間が各自の道徳心と自制心を持ち、自らの行為が他人に及ぼす影響を、客観的に予測する、

という条件があってこそ、

私利私欲の追求、または「神の見えざる手」に代表される市場メカニズムが有効に活用できるというのが真意。



この



「経済活動における人間の道徳心」


に着眼したと言うところが、昨今の金融危機然り、経済的混乱に大きく揺れた現代に学ぶ価値があると思います。


しかし今まで、圧倒的な知名度を誇る、「国富論」に比べ、

陽の目を見なかった、「道徳感情論」


興味がある方は是非、こちらの書籍を読んで頂きたい。

「道徳感情論」に重点を置いたアダム・スミスの解説書として、非常に分かりやすく、また私自身、何度も読み込んだ本です。

自分が紹介する書籍の中でもイチオシ!






アダム・スミス―『道徳感情論』と『国富論』の世界 (中公新書)アダム・スミス―『道徳感情論』と『国富論』の世界 (中公新書)
(2008/03)
堂目 卓生

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と、政治学卒らしいネタでした。^^
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[2009/08/04 21:55] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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