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スポーツネタ:富士忍野高原トレイルレース、生きてて良かった苦悶式。 

今朝は駅の階段を下るときの動作が完全にロボコップになったRayです。こんばんは。^^;


昨日参加した、

第一回 富士忍野村トレイルーレス ロングの部(31・7キロ)

に参加したせいなのですが、













悲惨なレースになりました。







と、書くと、大会に不備があったみたいですが、





大会自体は素晴らしいものでした☆




コース良し、景色良し、運営良しの三拍子揃った大会で、

コースもロング、ミドル、ショートと選べ多くのレベルの参加者が楽しめたと思います。^^


では、何があったかと言いますと、


恐らく、ことの始まりは、金曜・・・



いや、先週の頭から始まっていたのかも・・。


先週の月曜日から、木曜日までの4日間、コンディション整えるために、何と、









禁酒!





4日間禁酒って、インフルエンザでダウンした2008年の冬以来です。はい。


が、




金曜日、職場の人の誕生日の前日だったので、食事に行って、






台無し。爆





帰りの電車の記憶が飛ぶほど泥酔。^^;


そして翌日、明らかに腹の調子がおかしい・・。



とは言ってももう逃げられんので、準備して、お土産の購入して、一路、京王線→中央線→富士急行と乗り継いで、河口湖へ。


河口湖駅で、前日から別荘に来てる社長と合流。




別荘デビューしてきましたよ☆




ログハウス風の建物で、ツリーハウスがありーの、岩風呂がありーの、見事なものでした。デッカイ蜘蛛出た以外。


その日は社長の奥さんお手製のパンとパスタ、グリルチキンで夕食。

軽くワインを飲んで11時くらいには就寝。




翌朝、6時前に起床。

前日夜中に到着した社長の友人(秋に丹沢も一緒に走った)と再会果たし、朝食・・・

が、やはり微妙に腹具合が・・。^^;


食わないで走るわけには行かないので、パン、シリアル、バナナと食べ、出発。


会場の忍野中学校に到着後、う○こしておこうと思ったが、トイレの列が長すぎて断念。


普段だと、走る前にも水分補給するのですが、腹具合考えてあえてせず。そしてコレが間違いだった気が・・・。^^;



応援に来てくれた社長のお子さん2人と、社長の友人、社長とで記念写真。

まだ楽しそうな顔してます。^^

当たり前だけど。

trailrun1.jpg




そして、8時、ロングの部スタート!




スタートから最高地点に登り切る前までは押さえる、と決めていたので、意識的にゆっくり走る。


最初の登りは、開けた箇所で、こんな感じを延々と登る




trailrun2.jpg





徐々に傾斜がキツくなり、トレラン名物の渋滞で時間ロス。^^;



trailrun3.jpg



が、渋滞している間富士山見る余裕は十分にある。^^



trailrun4.jpg



ずっと富士山を眺められるコースだったのは素晴らしい☆



1500メートル付近は一気に道が険しくなり、ロープを使ってよじ登る岩場も出てくる。

程なくして最高地点の子の神、1650メートル。

ここまでは押さえる予定もバッチリで、予定通り。


ただ、気温が思ってたよりも高く、日陰がない箇所が続いたため、背負った水を節約するために水分を節約気味にした・・・・・


・・・のが、さらなる失敗を招く。^^;




最高地点からは、当然ながら下り。



坂道全力で下って練習した甲斐もあり、順調に飛ばせる。


木陰も多く、地面も石などは少なく土面なので、思い切り踏み込めるのがあり難い。

そして快調に飛ばして、途中、二十曲峠のエイドスポットでオレンジとバナナ頂く☆

ここまでは順調。

今思えば、ここでも食うほう優先で余り水を飲んでなかった・・・。^^;



そしてここから再び登りが続くんですが、ここで徐々に気温も上がり最初の異変が・・・。


今までレースで、膝痛を感じたことは何度もありますが、2時間以上経過したこの日は全くなし。

嬉しい誤算と思っていたら、突如違うのがきた。



頭痛。




???って状態でふらふらして、落ち着いて深呼吸しようとすると、始めて気が付いた。

喉までカラカラだ・・。




アカン!脱水症状になる!と慌てて、水分補給したら咽る咽る・・。^^;


一気に脈拍が速くなり、体が重い・・。


何とか300メートルほどの高低差を登り切り、小休憩した後、今度は下りで再び快調に飛ばす。


が、下りを走り続けた負担がそろそろ太ももに出始める時間帯。

異常な脈拍で登っていたせいか、体が一気に重くなった感覚・・・。


この時点でまだ3分の1以上コースは残っており、大きく計算狂い始める。

さらに前半の反動でとにかく喉が渇く。


スピードがだいぶ落ちた下りの走りで、何とか次のエイドポイントへ到着。


ここで再び、バナナ&オレンジを頂き、強烈に喉が渇いていたため、ガブガブ水を飲んで出発!

気のせいか具合もだいぶ良くなる♪


しばらく、のどかな田園風景をテレテレ走る。



trail5.jpg



が、この時点で既に4時間経過。


少し歩調を速めて、再び高低差300メートル程の挑む。


多少ペースを上げる・・・と、思った矢先に、強烈な頭痛。


水分取ったら途端に茂みに向かって嘔吐。



一歩登ってうぇっぷ・・・


一歩登っておぇっぷ・・・


な状態で、少し登っては止まり、止まっては少し登ってで、途中何度か座り込むと、始めて「リタイヤ」を真剣に考える。


今回は体調不良だ・・。仕方ない・・。


そもそも何で7000円払って休日潰してこんな目に遭う!?



と同時に、

先にゴールで待っているはずの社長に顔向け出来るのか・・?

そもそも今まで、もうすぐ29年の人生で、目の前の辛いことから何度逃げたのか?



山は己との戦いとは良く言ったもので、この時点でもう自分はレースではなくなり、

自分との戦いにチェンジ。



もうタイムは気にしない。完走だ。

と心に決めて、前進。



何故に平らな山ってないんだ!?



意味不明なこと愚痴りつつも、ようやく、3000メートルにも感じた高低差上りきり、再びエイドスポットへ。


文字通りレースの山場のポイントだけに、多くの人が休憩しており、


水分補給の横には、「救護」の看板。


・・・・。



・・・。





ここにこれ以上いちゃアカン・・。


頭から水被って再び前進・・・のつもりももはやランニングにならず、ハイキング状態。^^;


この辺は冗談抜きに余り覚えていないが、へたへた走り(歩き?)続けて、最後の給水ポイントが見えた!


下り坂を下って給水に・・・

と、思ったら豪快に転がる転倒。^^; 


見事なまでの満身創痍、と自画自賛して、ここで立ち止まったら動けん、とすぐに出発。


徐々に頭が痛い、吐き気がする、と言った症状が分からなくなり、とにかく体が重い。


水が空になって軽くなったはずのリュックが恨めしいほど重い。



残り3キロほどで山を下りきり、畑脇のあぜ道、田んぼの脇を走って、徐々に忍野村の民家の中へ。


通りの旅に地元の人が声援をくれる。


そしてその声援が、


「あと2キロ!」


「あと1キロ!!」


と、変わるとようやく自分の顔にも笑顔が。


そしてゴールの、忍野中学校前まで来ると、先にゴールした多くのランナーの声援に励まされ、

最後は、


「最後だ!ダッシュだ!」の声に乗せられ、そのままゴール!



長い長い、6時間17分の旅路でした




良く、マラソンなどでプロの選手が体調不良起こすと、


「わぁ~苦しそうだなぁ~」と目一杯他人事でブラウン管越しに見てた訳ですが、





その苦しさはっきり実感。^^;





当たり前って言っちゃ当たり前ですが、頭痛と吐き気がするときに激しい運動すると酷くなるんね。^^;


正直、後半目の前に登りが現れると、絶望感で涙出そうになった・・。



ホント、今回はとことん、自分の弱さ、不甲斐無さと向き合い続けたレースでしたし、コンディション不良は自分に原因があったのですが、

ある意味、自分自身の情けない面と、これだけ長時間向き合い続けたのは素晴らしい経験だったかも。



ゴールした時に思ったのは、


「どうだ!目を逸らさんかったぞ!」という、自己満足。


変な自己満足ですが、七転八倒の人生生きてきた自分には、颯爽とゴールする姿よりも、

へろへろになりながらゴールする姿の方が妙に似合ってた。笑




弱さ、情けなさ、不甲斐無さ、それら全てが自分で、そんな自分が好きだから今までやってこれたんだろうと、何か納得。 良くワカランけど、とにかく納得。





レース後たっぷり1時間待ってた社長と合流し、そのままおチビちゃん達引き連れ、温泉へ。


大人三人全員タトゥー入りのあり難くないお客様集団でしたが、この日の温泉は格別☆



温泉の後は河口湖駅まで送ってもらい帰宅・・・


も、流石に飯も殆ど食えず、9時過ぎには眠りに尽きましたとさ。


おしまい。




PS

富士急行のハイセンスすぎるイラストは誰が書いてるんだろ?^^;













trailrun5.jpg
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[2010/06/07 23:29] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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