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ボクシングネタ: 亀田大毅VS坂田健史タイトルマッチ雑感。 

季節の変わり目にしっかり風邪を引く、いつも通りきちっとスケジュールをこなすデキる男Rayです。こんばんは。^^



気温一気に下がりすぎだって・・。

デリケートなRayさんのお体はついていけません。

昨日まで頭は痛いわ喉は痛いわ腹は痛いわ・・・。^^;


ただ食欲落ちたお陰様で、腹筋がパックリ。^^

これから秋から冬にかけて体重が増える時期なので、気をつけないと・・。

例年は春先になれば運動量増やしえぱっぱと落としますが、年々簡単には落ちないはずですからね。^^;



先日ようやくコメントがついて気を良くしたので再びボクシングネタ。

コメントがボクシングそのものではなく、ボクサーの体に特化したものだったことは気にしない。



ちょうど何かと話題になりやすいネタがありましたし。


先日、25日に行われた、



WBA世界フライ級タイトルマッチ

亀田大毅 VS 坂田健史




元々のジムメイト同士の因縁の対決。

そして何かと話題の多い兄弟絡みで通常の世界戦よりは注目度高かったと思います。

正直、3兄弟は余り好きではないのですが、好き嫌い別としてボクサーとしては考察すると面白いのでちと自分なりの雑感を。




戦前の自分の予想は、亀田2号の戦略次第。


がっちりガードを固めて至近距離で打ち合う戦法なら、坂田。

距離を取る戦いを選ぶなら、亀田。


と予想。


ただ距離を取るにしても、ジャブをしっかり使い分けて戦わなくては、前進が強く、後半無尽蔵の手数で攻めてくる坂田に分がある、と判断。



最初2ラウンドは明白に坂田選手のラウンド。


スロースターターぶりが毎度危惧される選手でしたが、この日は最初から積極的に距離をつめて持ち前の回転の速い連打でペースを握る。

亀田2号もジャブにアッパーを混ぜて距離を取ろうとするが、自分の距離に出来ない。


3ラウンド、この試合最大の転機。

偶然のバッティングにより、坂田選手の額から出血。


この後徐々に前進が止まる・・・というより意図的に距離が開き始める。


後から聞いた話しだと、セコンドの指示で傷が広がることを防ぐためだったらしいですが、コレが完全に裏目。


恐らく、亀田2号のジャブを捌いて、素早く飛び込めると思っていたのかも知れないが、坂田陣営が誤算だったと思われるのが、

亀田2号のハンドスピード。


以前のようにガチガチにガード固めて近づいてきたら力いっぱいフック!のような形は完全に変わり、

坂田選手のアゴよりも下の位置に左手をたらして、突き上げるようにジャブ! このジャブのスピードが肩の力も抜け、以前とは比べ物にならないほど早かった。


ジャブが当たりだすと、フックやアッパーも有効になり、左が当たりだすと大砲の右も狙える・・・という、

「左を制すものは世界を制す」の格言通りの戦い方。


また、リングの中央に陣取り、自分は余り動かず、ジャブを打つことで相手をサイドにサイドに動かす、リーチが長い選手の鉄則を実行。


坂田選手もジャブをかいくぐり、自分の距離に持っていくシーンもありましたが、

きっちりガードをし、あまり付き合わずにクリンチでしのぐ亀田2号に徐々に攻め手なくなってくる。


というもの、8ラウンドまでは展開は拮抗。


完全に試合が動いたのが9ラウンドで、坂田選手の出血が酷くなり、亀田2号のワン・ツーが当たり始める。

右が当り始めた時点でほぼ勝負あり。


後半持ち前の手数も減り、省エネで耐えた亀田の手数が多くなる。


ダウンや強烈なヒットがないまま12ラウンドを戦い終え、

自分の採点は、116-112で亀田。



果たして採点は、

判定は116-112、117-112、118-110で亀田。


若干点差は開きましたが、「距離を詰めて細かいパンチを連打」という坂田選手のスタイルがポイントに繋がり難いことを考えると仕方ない面もあるか?


と、試合終わって思ったのですが・・・







ボクシングって難しい。^^;



何が難しいって、この試合、






面白くない。爆





戦った2人には失礼ですが、

前に出て細かい連打で攻めたい坂田選手と、距離を取ってジャブで組みたてたい亀田2号なので、

必然的に距離が詰まる→組み合う→離れる→距離が・・・・繰り返し


になるので、


果たしてこの試合見た人にボクシングの面白さが伝わるかと言えばNO!でしょう。^^;



ただ選手の背景を理解していると、少し違った見方も。



自分が思ったのは、



時間の残酷さ。




ここ2~3年、


亀田大毅選手は明らかに成長しました。

ワンパンチの腕力に頼る喧嘩スタイルではなく、戦略を組み立て、左でしっかり距離を作る戦い方を見につけ、立派な「ボクサー」になってます。

いらんことばっかりする親父の影響も減って良い環境で練習が出来ているのでしょう。

好きか嫌いかは置いておいて、ボクサーとしては評価出来ます。


願わくばまだ21歳、謙虚な気持ち持って修練積んでさらなる上を目指してほしいです。




一方坂田選手。


始めての世界戦で、早々にアゴの骨を折られながらも、あふれ出る血を飲み込みながら12ラウンド前に出続けたこともあり、そんな試合でも最後まで手数が減らなかった選手ですが、

今回、途切れることが無かったスタミナが最後には切れかけ、

明らかにパンチの回転数は落ちた。

セコンドも挑戦者という立場なのに「傷を気にして距離を取る」ことを選択してしまった・・。


恐らく坂田選手のモチベーションは極めて高かったと思います。


両選手とも濃密な練習を重ねたはず・・。




同じ時間が、

一方には「成長」を意味し。

一方には「衰え」を意味する。




嗚呼、何と時間とは残酷なことか・・・。

ちなみに坂田選手は今年30歳のほぼ同年代。


うむ・・。考えさせられることが色々あります・・。
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[2010/09/28 21:34] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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