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真面目なネタ: メディアは必ずしも事実を伝えない。BBCの二重被爆者嘲笑報道について 

ブログ更新できる時間に帰ってきたぜ・・・・・



・・・・ってはかどらないから勝手に帰ってきただけのRayです。こんばんは。^^;


週末大丈夫かな・・?汗



昨日は久しぶりに早く寝ようと、サッカー見終わったらそのまま就寝!

の、予定で、

まさかの延長戦、そしてPK


手に汗握る試合で大変楽しみましたが、





心臓に悪いよね。^^;




不整脈起こしかけましたよ。PKで。^^;


で、実際こんな記事あったし。笑





心臓の弱い人はサッカー観戦に要注意、欧州の医療関係者らが指摘




絶対危険です。はい。



欧州って言葉が出てきたので、強引に続けますが、


先日、英国のBBCのコメディー番組において、

広島長崎両方で被爆された被害者を嘲笑し、謝罪騒動になった、


って話がありましたよね?


あれについての考察記事が今回、ダイヤモンドオンラインに載りまして、

あ、やっぱり。

となったのでご紹介。


以下記事より多数抜粋します。


BBC番組がいかに二重被爆者を取り上げたか 彼らは何と言っていたのか



まず最初にネットでこのニュースを知った際、

腹立てたと共に、幾らなんでも趣味が悪いというか、考えが浅すぎないかと、疑問にも思いました。

上記記事中にもありますが、実際、各誌の見出しは、


日本では「二重被爆者を嘲笑」(時事通信)し、「被爆者を愚弄」(日経新聞)し、「二重被爆者を笑いのタネ」(共同通信、読売新聞)にした、「被爆者を笑った放送」(朝日新聞)だったと報道されました。


と、あり、

その時は、まだBBCで下の映像が見れたので見たわけですが、


感想は、





???



だった訳で・・。^^;


自分の英語力がアカンのか、被害者が嘲笑され、愚弄され、笑いのネタになっている感が全然無かったんですよね。^^;

むしろ、

英国の鉄道が嘲笑され、愚弄され、笑いのネタになっている感じに聞こえまして、


どの部分が新聞記事の該当部分よ??といささか混乱したのですが、

上のリンク先を呼んでもらえれば判るとおり、


実際は、こんな感じ

↓(SFは司会者の名前のイニシャル)




SF: 世界で一番不幸な男の何が幸運なんだと思う?(略) えーと、この人は見方によって、最も不運とも最も幸運とも言えるんだ。(略) 彼の名前は、ツトム・ヤマグチ。2010年1月に93歳で亡くなっている。ずいぶん長生きだったから、それほど不運だったとも言えないね。
(略)
AD: 爆弾がその人の上に落ちて、跳ねとんだとか。
(会場笑い)
SF: この人は原爆が爆発したときに商用で広島にいて、ひどい火傷を負ったんだ(略) 次の日、彼は汽車に乗って、ということは驚いたことに、原爆が落ちた翌日なのに鉄道は動いていたわけだよ。なので彼は長崎へ汽車に乗って、そこでまた原爆が落ちたんだ。
(会場笑い。回答者の一人ははすごいな……と言いたそうな表情で首を振っている。背景には、二つのキノコ雲の写真とその間に山口さんの大きな写真)
SF: 彼は称えられ、ある種の英雄のように扱われて、でも二度被爆した人としてようやく正式に認定されたのは90代になってからだった。
(略)
RB: 要はあれだね、杯は半分空だというか半分入ってるというかで。でもどちらにしても、放射能を帯びてるわけだ。だから、飲んじゃダメだよ。
(会場笑い)(略)
SF: でも僕が何に驚いたって、広島に原爆を落としたのに次の日には鉄道がもう動いていたっていうのが。だってこの国だったら……。
(略)
BB: 枯れ葉が何枚か落ちただけで、もう終わりだ。
(訳注・イギリスでは英国鉄道が列車遅延の理由として、落葉や「the wrong kind of snow(雪の種類がダメ、違ってる)」と説明して国民に馬鹿にされるので。これに引っ掛けたジョークが以下続く)
(略)
BB: 爆弾の種類がダメなんですよ(It's the wrong kind of bomb)、爆弾の種類がダメなんです。
(みんな大笑い、以下ずっと笑いが続く)
SF: (駅アナウンスを真似して) 明らかに、爆弾の種類が合ってましたから(It was the right kind of bomb)。大丈夫ですよみなさん、心配しないで、爆弾の種類は合ってますから。





という感じで、

恐らく、原爆の映像が出た状態で、後半にも盛んにBomb(爆弾)という単語が出たため、

ずっと被爆者の方が嘲笑ネタになっていたと思われますが、

実際には、


嘲笑ネタになったのは、


「時刻表はフィクション☆」と散々揶揄されている、イギリスの鉄道事情だったわけで・・。



で、上の会話を呼んだ後に、


「二重被爆者を嘲笑」(時事通信)し、「被爆者を愚弄」(日経新聞)し、「二重被爆者を笑いのタネ」(共同通信、読売新聞)にした、「被爆者を笑った放送」(朝日新聞)だった


と言われるとちょっと、違う気が・・。




勿論、原爆の被爆者をネタにすること時点で、デリカシーは無いと思いますし、

浅はかであったと思います。




そういう意味で、BBCにせよ、大使館にせよ謝罪に至った訳ですが、


自分が一番感じた問題は、





日本の報道機関のレベル





はっきり言って、


報道の基本中の基本でもある、


元ネタ、ソースの検証をしていないでしょう?コレは。




英語がワカランかったのかも知れませんが、それなら訳してから考えるべきですし、

少なくとも自分は文章のプロであるはずの記者が、上にあったようなやり取りを検証した上で書いた記事には見えなかったんですね。




そして出来た記事が見事に横並び。


現在までにどこも訂正なし。




昨今、多くのフリージャーナリストなどに記者クラブ制度に代表されるような、日本のメディア・マスコミの問題点が提起されておりますが、

その一端を見た気がします。


報道と言うのは多くのバイアスが掛かり、そして編集された上で、

「記事」や「ニュース映像」となることは判ってはいても、


一読一見すると、さも事実のように捉えてしまうことが多々あります。



個人的には、


「報道はまず疑え」


という気概で接しても良いと思います。


不信になれと言ったら大袈裟ですが、

提供される情報、報道に一旦距離を置き、自分で考え、調べる、

そういった行動の積み重ねが、感性、そして事実を見抜く力になると思います。


考える、調べる、は結構時間掛かりますので、


「一呼吸ついて客観的になる」


という癖を付けるだけでも得られるものは多いと思います。



一応情報収集・分析が仕事なので偉そうに書きましたが、


最初にもとの映像見て、英語が完全に聞き取れなくて問題提起できなかったのはナイショ☆


「Wrong bomb」って何の話よ!? って若干パニックなってましたとさ。笑
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[2011/01/26 21:54] 未分類 | TB(0) | CM(2)

日本のメディアの質の悪さははっきり言って働いている人間のレベルの低さに直結していると実感してるよ。

テレビ局で働いていた人とよく仕事をするけど、
本当に視聴者のことは何にも考えずに番組を作ってると会話の端々から感じる。

視聴率取れればなんぼっていうのは本当の世界で、
スポンサーから金をもらうために視聴率だけを気にしてる。

一度「じゃぁ視聴者の声は番組に反映されたり、間違えた報道をした時はどうするんですか?」って、元テレビ局員に聞いたら、
「視聴者の声なんて届けてどうすんだよ?テレビ局に抗議の電話とか意見とか言う奴はキチ○イだからそんなの無視だよ」と平然と言われて、あっけにとられて開いた口が塞がらなかった。

情報を得る側の我々はもっとメディアリテラシーを勉強して、
有用なニュースなのか、ソースはどうなのかなどを
自分で判断し、情報収集をする能力を持たないと、
メディア自身が腐ってしまうと思う。

Rayの言う「一度客観的になれ」はまさにその通りだと。
こういうblogは世にもっと知ってもらうべきだね!
[2011/01/27 01:49] ビエリ [ 編集 ]

Re: タイトルなし

>ビエリ

タイトルに「※注:ビエリはコメントを書くこと」って付けたそうかと思っていたんで、コメントありがたいです。笑

やはり実際関係者(元でも)関っていると感想がリアルですな・・。^^;

我々視聴者もテレビも新聞もいち私営企業なんだから、「メディアはそもそも営利団体である」=「金儲けは仕事」っていう意識を持って接さないとアカンかもね。

> 情報を得る側の我々はもっとメディアリテラシーを勉強して、
> 有用なニュースなのか、ソースはどうなのかなどを
> 自分で判断し、情報収集をする能力を持たないと、
> メディア自身が腐ってしまうと思う。

上記のコメントは非常に大きい。
我々がそういう意識持てば持つほど、メディアの能力向上にもなるし、そういう情報を提供しないと不利益になる・・・というところまで行けば理想。

最近は様々なコミュニケーションツールの進化で既存メディアの先を行く、メディアOR個人も出てきたし、アメリカでは分析報道専門のNPOという新しい形の「新聞」も登場したし、変化するか、消えてしまうか、の選択をメディアは迫られると思います。
願わくば、新たなメディア形が形成されること、そして生き残るために変化したメディア、を期待します。^^


ちと話は飛ぶけど、写真一枚で真実を語る、フォトジャーナリストって職業は個人的にはホンマに尊敬する。

[2011/01/27 12:32] Ray  [ 編集 ]

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