上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--]
スポンサー広告 |
トラックバック(-) |
コメント(-)
昨夜は給料日週の週末ということで美味しいウィスキーと葉巻を堪能して「生きてて良かった」と反芻しながら眠りについたRayです。こんにちは☆
そして今日は午前中にちょっと残ってた仕事を家で済ませて、
久しぶりのお休みじゃ!先週土日出勤だったので、長かった。^^;やっぱ休日は必要。
で、昨日いつもの新宿のいきつけの
Bar Kashmirに乗り込み、頂いたのが、
ラフロイグ ザ・ムーン 1998年というウィスキー。
ハマる人と、「こんなサロンパス飲めるかっ!!」と、真っ二つに評価が分かれることの多い、独特の薬品のようなピート臭を持つ、シングルモルトのラフロイグの「ザ・ムーン」というボトラーズ。
シェリー樽で寝かせ、ラフロイグ特有の強烈な香り、泥臭さを残しつつも、まろやかで塩っけのある味わいとのことで、
ツボにはまりそうだったので、早速頂く・・。
して・・・
う・旨い!!!度数、59度を感じさせない、まろやかな味わいが、広がり、確かに塩っ気。
喉を抜ける時に、ラフロイグの泥臭さを感じられて、良い意味で上品になりすぎていない味わい。^^
強烈なのにまろやか。
泥臭いの上品。矛盾した味わいが、ひとつの「作品」として完成されている一本でした☆
ボトルもお洒落でこちら。^^
このようなお洒落なボトルに入ってます。上記の文章読んでみて気に入りそうな人は買っちゃえ♪
損はしない。^^
まず一杯飲んでから、って人は
Kashmirへ行ってあげてください☆
「Rayさんからの紹介です!」って、言うと、何と!
何も起こりません。はい。笑
そして、こいつに併せて、合う葉巻を・・・
とリクエストして、選んで頂いたのが、
モンテクリスト レガッタ女性でも吸いやすそうな、柔らかな味わいが心地よい、モンテクリストの中では珍しいピラミッド型。^^
ウィスキーの味を生かさず、殺さず・・・では、無く、
生かして、活かして、尚、殺さず。見事な組み合わせでした。^^
わざわざ高い金払ってバーに通ってしまうのはこういう出会いがあるから何ですよね。^^
常連になれば、自分の好みのお酒をチョイスしてもらえますし、
合う葉巻とか、色々なリクエストにも応えてくれます☆
カッコつけずにガンガン質問質問質問!で攻めるのが正解。
合理化ばかりでせかせかした世の中です。
たまには、一本吸うのにやたらと時間掛かる上に煙ももうもう、健康にも良くない、葉巻。
そんな昼飯代より遥かにお値段注ぎ込んで一杯のウィスキー・・・
そんな徹底した、非合理的な贅沢を味わうのが至福の喜びとなるのです。^^お独り様万歳☆
↑
余計な一言。
スポンサーサイト