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書籍紹介: 昨年読んで面白かった本(経済・金融) 

「ダラダラする」という素晴らしさを実感中のRayです。こんばんは。^^


都合よく雪も降ったことですし、最近オーバーワーク気味だったので、

「今週末は2日間トレーニング休む!」

という目標を立てて挑んだ週末です。

週6日だとだいぶ疲れが蓄積しますしね。しっかりストレッチして昨日今日でリラックス♪


良い機会とばかり読書に励んでいます☆


昨年も色々本を読みましたが、いつもに増して、「経済・金融」に関するものが多かった。


というのも、私、

金融機関がクライアントの調査会社勤めでして、基本的に、





経済・金融が苦手です。爆





政治、政策、歴史・・・とかの方が好きなんですや。本当は。^^;


とはいえ、苦手です。判りませんでは済まず、

色々勉強する訳ですが、実務で色々触れられるだけに土台を作る「読書」は便利☆


経済・金融を大学でも専攻しなかった自分が読んで面白いと思った書籍をいくつか紹介しますので、

興味ある方は読んでみてください。^^

専門の人にはきっと物足りない内容が多いので、余りオススメしないかも・・。




まずはこちら。



競争と公平感―市場経済の本当のメリット (中公新書)競争と公平感―市場経済の本当のメリット (中公新書)
(2010/03)
大竹 文雄

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昨年随分流行った本で、確かに面白かったです☆


最初にトピックで持ってきたのが、確かに自分が日本人としても非常に不思議に思ってた日本人の経済感というか、世界感。


「貧富の差が生まれたとしても、自由な市場経済で多くの人はより良くなる」という問いに最も肯定的でないのが、我が日本。

そして、

「自立できない非常に貧しい人々の面倒を見るのは国の責任である」に最も否定的だったのも、日本。




とりわけリーマンショック以降、「自由な市場経済」という表現が何か悪いイメージのように先行してしまうことに違和感を抱いていたので、

興味を引かれ読んだのですが、

非常に読みやすい本で、様々な統計データを示すことで、近年議論されている多くの問題を考察しています。

経済学ってこんなところまで統計とるんか!?

というデータもあり、宗教などの社会学的な要因から、最近盛んの脳科学と経済学に関したトピックまで豊富に扱っており、

この本で何か対策や政策を提示する、というよりは、

身近な問題、疑問などは統計と照らし併せて「考える」という本だと思いました。

考える力を養う、という面では非常にオススメの一冊です。^^



統計やデータって、自分で調べないと例えば、ニュースなどで取り上げられる「一番それっぽい」データのみが流通して、

「一般常識」がいつの間にか構成されるもので、

自分で考える、という作業が欠落すると危険だな・・・

・・という考えをさらに深めてくれたのが、こちら。



デフレの正体  経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21)デフレの正体 経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21)
(2010/06/10)
藻谷 浩介

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第一項がいきなり、

「思い込みの殻にヒビを入れよう」

という表題で始まり、いわゆる「一般論」として流通している「空気」が、違う視点から見ると全然違う、ということを教えてくれる一冊です。

自分の頭がいつの間にか固くなっていること、知っている思っていたこと、

が言われてみると、「アイタタタ・・・」となるところが多々あって結構冷や汗でしたね。^^;



G8のうち、日本に対して貿易黒字だった国は資源国のカナダとあと2つ、どこ?

日本で生産年齢の数が上がり続けている県は?

生産性ってそもそも何?


パッと答え出ますでしょうか?


自分は出なかった&トンチンカンな答えでした。笑

上記3つの質問に、「んっ?」となったなら読むべき価値ありです☆





金融業界と接すると、やはり金融の「き」から学ばんと・・・と思って役に立ったのが、

こちらの二つ。


現代の金融入門 [新版] (ちくま新書)現代の金融入門 [新版] (ちくま新書)
(2010/02/10)
池尾 和人

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金融vs.国家 (ちくま新書)金融vs.国家 (ちくま新書)
(2008/06)
倉都 康行

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2冊とも読みやすく、

上が名前の通り、「現在の金融」の基礎を学ぶには、無難な一冊として紹介。


個人的に「予想外に」といったら失礼ですが、面白かったのが下の方で、こちらは「金融史」に焦点を当てており、

現在は当たり前になっている、紙幣、銀行・・・などなどのシステムがどのように生まれ、そしてどのように「国家と共に」発展したのか、という点に着目されています。

歴史的な観点から読んでみても面白かったです。^^



そして以前一度紹介しましたが、昨年読んだ中で一番面白かった経済・金融モノは、こちら。


NHKスペシャル マネー資本主義―暴走から崩壊への真相NHKスペシャル マネー資本主義―暴走から崩壊への真相
(2009/09)
NHK取材班

商品詳細を見る



コレは下手な小説やドラマ・映画よりも面白かったですし、


何よりも事実であり、つい近年に起こった「歴史」を振り返るには非常に面白い。

金融危機は何故起きた?

という問いに、ここまで世界中、様々な背景が繋がっていたのか、と改めて経済と言うものがいとも簡単に国境や国家を越え、

世界中が繋がっている、ということを思い知らせてくれる一冊です。^^





と、色々紹介してみました☆



基本的にどれも読み易いってことを優先させてます・・・ってか、

そうじゃないと自分が読めん。^^;



それでは読書に戻ります☆

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[2011/02/11 22:50] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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